「勉強だけに偏った教育は、均整のとれた精神を育てられない」
その理念に基づいて、習い事や部活との両立を推進しています。ただ、習い事や部活に偏りがちで成績不振に悩む子が多いようです。
勉強はあくまで手段であり目標ではありません。「将来の夢や目標を叶えるために必要なもの」だと思います。
しかし、将来の夢や目標がないといった生徒も多く、時には子供と一緒に考えたり、提示をしたりして、その子の変化を促します。
それがどれだけ不確かな夢や目標であったとしても、それをバネに頑張ってくれるからです。
「勉強しないとマズイ…」「勉強がんばるぞ」勉強に向かう気持ちの表現はそれぞれ違いますが、
誰もが持っている「やる気」を大切にしながら成長させます。
苦手な部分を克服しないまま次のステップへ進むと、肝心な基礎知識がないまま、答えを出すための方法だけ暗記して勉強を進めることになります。
結果として、応用力が低くなり「受験」や「テスト」本番への対応力が極端に低くなってしまいます。
小学生~中学生では、生徒一人ひとりの苦手分析を徹底して行うことで、どの科目の、どの分野で躓いているかを明確にし、学年をさかのぼって基礎から苦手を克服していきます。
満点個別では、生徒の将来の夢や目標を親御さまとも共有し、最適な進路のステップをお伝えします。
進路のステップと、生徒の学力をもとに、一人ひとりに合った個別カリキュラムを組んでいきます。
夢や目標のためと思って臨む学習と、与えられた問題をただこなすだけの勉強では、生徒のやる気にも大幅な差がうまれてきます。
部活動や習い事でしか学べない、人とのコミュニケーションを満点個別は大切にしています。
勉強に時間を割きすぎた結果、コミュニケーション能力が乏しく、社会人として上手くやっていけないケースも多いため、満点個別では、勉強と部活動や習い事とのバランスを考えた時間割を提案しています。
保護者の皆さまには、定期的にお子さまの塾内での指導状況と学習態度のご報告をしています。
お子さまの状況をしっかり把握していただくため、親御さまとのコミュニケーションも満点個別は大切にしております。
また、生徒と1対1のプチ懇談をとり、近況の悩みや想いを聞くことで、しっかりと信頼関係を築き、夢や目標を叶える手助けをしていきます。